負けないわたしの投資スタンス
- 減らさないこと。
- 増やすこと。
That’s all.
とか書いていると石を投げられそうですが、実際にそうなのだから仕方がありません(笑)もう少し丁寧に言うならば、書いている順番も大切です。まずは、減らさないことが最優先。次に、増やすことなのです。
ああ、もうひとつとても大切な投資スタンスを忘れていました。
- やってみること。
以上、3つですべてです。
とにかくやってみることの絶大な効果
もちろん、基本原則はあります。水が高いところから低いところへ流れるように、安く買って高く売ることが勝利の方程式です(売りから入ることも可能ですが、話を単純化するために省略します)。そんなのアタリマエと思われるかもしれませんが、どれほどの人がこの勝利の方程式を守れているでしょうか。
人はなかなか合理的には行動できません。危機的状況であればなおさらです。買った株や為替のポジションが下がった時に、怖くなって売るのが人情ってものです。同じモノが底をうって反転し、どんどん上昇している相場には乗りたくなるのが人情ってものです。結果として安く売って高く買っていることになるのです。
やってみて試行錯誤するしかないのです。何度も困難を味わうしかないのです。人から聞いた体験談や何かで読んだ知識ではまったく役に立ちません。自分で経験するしかないのです。何度も何度も窮地に陥り、そこから這い上がることのみでしか身に付かない何かがあるのです。恐怖と苦難に向き合い生き残ったことを通じて、「今回はヤバかった」、「本当に助かった」という情けない言葉を吐かなければわからないのです。
わからないものはわからない
だんだん、なんだそりゃ?!というスタンスになってきていると思うかもしれませんが、それが真実なのです。安い時に買うといってもいつが安いのかなんてわかるはずがないのです。わたしの周りでリーマンショック、サブプライムショック、アメリカ格下げショックなど様々な大変動を生き残っている投資家には共通項があります。それはその殆どが自分は幸運だと思っているところです。「今まで生き残れているのは、自分の実力だけではない。自分は運が良かったのだ」と思う気持ちが必要なのかもしれません。ギリギリの中で戦っているからこそ、自分の力の限界を知り、どうにもならないことに対する備えを怠らないようになるのかもしれません。全力で戦っている人は自然に謙虚になるのです。
どんなに順調な投資成績を残していても、最後に大負けをして資産の大部分を失ってしまえば終わりです。勝ち続けることに体も心も慣れてしまい、自分はなんでもわかるのだという驕りをもたないように心がけたいものです。わからないものはわからないのですから。
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